【第9回】初めて見たZOCがすごかった!![必読記事!]

🎍あけましておめでとうございます🎍

あけましておめでとうございます!大変ご無沙汰しておりました。総帥のアイドルライブラリのブログを久々に更新させていただきたいと思います!というのも。。。来年4月から本格的にこのアイドルライブラリプロジェクトを推し進めていきたいと思っています!熱くとっても長い記事になってしまいましたが、もしよろしければ最後までお読みいただけると嬉しく思います!!

4月までまだ4ヶ月程ありますが、そこまでに少しずつ記事を投稿していきたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします!2020年第一回となる記事はZOCさんです!

「ZOC」ってどんなグループ?

"ZOC"さんをご存知でしょうか?最近ではメンバーの「兎凪さやか」さんが未成年喫煙および飲酒によって本人、ZOCメンバー、運営の協議の結果脱退というニュースで少し話題となってしまいましたが、このグループをこの一件だけで判断されてしまうのはあまりにも報われないと思い今回記事を書かせていただいております。

今回の一件に関しては事実法に触れたことをしてしまったこと自体はよくないことでああるという前提のもと、擁護するわけでも、非難するでもなく「ZOC」というグループそのものを紹介させていただきたいと思います。

実は先日、「ZOC」さんのことは先月末の「断捨離彼氏」のタワーレコード新宿店でのリリイベで初めて拝見させていただきました!タワレコ新宿店のリリイベはよく開催されていますが、正直に言ってあそこまで人がたくさんいるのは初めて見まして、諦めて帰ろうかと思ったほどでした(笑)

楽曲自体は友人から「チュープリを聞いてください!」と言われたところから何曲かYoutubeで様々聞いていたのですがやはり本物を聞くのは違って、人気の理由がとてもわかったような気がします!特にこのグループの背景。メンバーそれぞれの背景。色々知った上でライブを聴くと涙が出そうになりますね。。。その内容に関しては以下に詳しく書いてありますので、お楽しみに。。。

注目メンバー「戦慄かなの」さん

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https://twitter.com/CV_Kanano/status/1173594121874767872?s=20

「戦慄かなの」さんと言えば、かわいいルックスでありながら、テレビやSNSなどで「本当か?!」と思うことを暴露することで有名になりましたが、今回のさやぴ脱退の一件に関しても以下のようにさやぴを責める人たちに対してはっきりとメッセージしています。

bit.ly

「戦慄かなの」さんが少年院上がりであることは今や有名ですが、他にも有名大学に通っているという噂や、少年院時代に5000冊の本を読破する。NPO法人bae(ベイ)の代表理事を務めるなど表に見せない努力家の方です。本当に尊敬しますね。。。その背景には離婚した両親のシングルマザーに妹とともに育児放棄され、水道水で1週間を過ごすなどの幼少期の壮絶な人生があるようです。

このような出で立ちでも努力し続ける人が報われないのは本当におかしいと思いますし、NPO法人を自ら立てて自分と同じような境遇の子供達を救いたいと思い行動しているというのは本当にすごいと思います。志が近しいものとして本当に見習いたいと思います。いつか直接お話ししてみたいですね!

注目動画「A INNOCENCE」「family name」

「A INNOCENCE」

このPVとってもいいですよね、、、

「やり直さない、消さなくていい、そのままで素敵な君なんだ」のところに今までの過去を消し去ろうとするのではなく承認で、愛で認めてあげるスタンスの重要さをとても強く感じますね。今の世界にはそれがとっても足りないと強く思います。


ZOC「A INNOCENCE」Music Video

「family name」

family nameは何度聞いても本当に涙が出そうになります。記事の詳しい解説を是非とも、いや、必ず呼んでいただきたいです。

bit.ly

 


ZOC「family name」Music video

なぜアイドルライブラリを本格始動していくのか。

自分自身がこの記事を書いている理由。それは「誰もが自分の好きなことで幸せに生きられる社会へ」というビジョンのもと、アイドルという自分の好きなことで生きていきたいと思って努力している人たちをヲタクという形だけでなく売れる為のお手伝いをしたいという思いからです。

もっと言うなれば、私ごとで恐縮ですが、私は中学高校の教員免許を持っています。しかし、教師にならなかった理由は教師という職業は自分の今目の前にいる生徒のことしか救えない。教師が教えるべきことは勉強だけではなくこの世で生きていく為の力を身につけていくことであると思いそのために免許をとりましたが、その過程でこの世にはお金がなくて学校に来ることすら厳しい家庭環境の子もいる。

「family name」に出演する彼女ら、ZOCメンバーのような子達は外れ値ではなく、この社会にはたくさんいるのです。

自分自身がやりたいことはもともと「"夢"と"環境"どちらかしか持っていない人々から両方持ち合わせている人材を育成すること」であり、そのうち、夢を持っているけれども舞台がないアイドルの子たちの応援を微力ながらアイドルライブラリプロジェクトで形にしていきたいと思っております。

 

今後とも、アイドルライブラリプロジェクトをよろしくお願いいたします。